【不真面目な記録】
Climberはモテるのかーーーーー
これは大きなテーマだ。”ピラミッドはどうやって作られたのか”級に謎であると個人的に思う。
さてここで世間的にモテる条件を精査していこう。
3K(高)ーこれは一昔前にモテる条件として挙げられる“高身長””高学歴””高収入”のことだ。
果たしてクライマーは?“汚い””危険””キツイ” おぉと、これはダメだ。別の3Kが出てきてしまった。
3T(低)ーこれは現代においてモテる条件として挙げられる”低燃費””低リスク””低姿勢””低依存”のことだ。
果たしてクライマーは?“低燃費ーこれは△““低リスクーこれは圧倒的に✕”“低姿勢ー重荷で腰がやられている点では○””低依存ー多分大丈夫。だって山いるもん”
逆に付き合うとヤバい男の条件はどうだろうか。
有名のもので3B。“バーテンダー””バンドマン””美容師”
最近だと3C。“カレーをスパイスから作る男””クリエイター”“カメラマン“
おぉと、これは,,,(笑)。調べて思ったのがこれ全部僕らに当てはまっちゃうんじゃないか。
僕は新しく提案したい。付き合うとヤバい地雷男3Cにもう一つCを加えることを。
”Climber”のC
【真面目な記録】
スバリ岳 小スバリ沢奥壁
西南岩稜(仮)
記録が本(登山大系)にもネットにもない為、もしかしたら?ということで名前(仮)を付けて呼称しときます。情報持っている方いらっしゃいましたらご連絡ください。
行動記録
5/5
扇沢5:30→マヤクボ沢コル10:20→西南岩稜取付11:20→スバリ岳山頂13:30(昼寝)→マヤクボ沢コル16:00→扇沢17:30
装備
BC道具 60mロープ1本 キャメロット#0.3~#3 トライカム1セット ナッツ小 アルパインヌンチャク6本
登攀記録
アプローチ
山頂手前のコルからガレガレの沢を下り、岩稜の1番下を目指して歩き、辿り着いたら岩にそって巻くように歩くと見事なジェードルが出てくる。
1p 5.7 45m
見事なジェードル まるで槍西陵?
体感、槍西陵より長くて、クラックサイズも様々 硬い スッキリ。若干むずい。これは山靴で登ったからかも。
2p Ⅲ 60m
ちょっと脆い。岩稜を越え、ハイマツを歩く。 後ろの景色最高
3P Ⅲ+〜Ⅳ- 50m
10mほどのジェードル。
程よく、楽しい。のちハイマツ歩き
4P. Ⅳ 30m
バントを左上 ワンポイント、フレーク登りが少し怖い。のち岩稜。そのまま山頂
アプローチ・デプローチはスキーで行ったのでした。
パキスタン遠征が決まりました。是非ご協力をお願いします!