不真面目な記録


みなさんの5番目あたりで好きな食べ物ってなんですか?5番目って言われるとなかなか難しいですよね。僕?僕はね〜、カップ焼きそばですね。カップが重要ですね。あの栄養もクソもない内容とジャンク具合が全くもってたまらんですな。

で、そんな僕が北海道来て食べたのが”やきそば弁当”。

食べてみての感想。

“うん、普通”。

でも、なんかやっぱり北海道限定なのか、うまく感じる。あれだ、軽井沢〇〇とか北海道〇〇とかが美味く感じる類だ。

インスタントっていうと語弊あるけど、手軽さ加減では”やきそば弁当”に負けてないのが小樽赤岩。ロケーション抜群だし、アプローチ八ヶ岳以下、内容八ヶ岳以上。

本州にも欲しいよ〜

えっ?本州にもあるって⁈

あぁ、やきそば弁当の話かよ。


真面目な記録

【行動記録】

8:20:赤岩二丁目(バス) 〜9:00:取付〜9:30:1P開始〜13:40終了〜14:30小樽水族館

【装備】

ダブルロープ(60m),カム(#0.2〜4 +#1),ナッツ(小サイズ),トライカム(1セット)

※持って行き過ぎた感が否めないです

【登攀内容】

アプローチ

胎内巡りという道を通る。針金とハシゴが目印。冬は胎内巡りが埋まってるかも

1Pと2P の全体
1P のスラブ

1P:Ⅲ?

悪いスラブ。プロテクションがあまり取れない。故に残置に取らざるを得ない。

2Pの薄被り

2P:Ⅴ-

被ったクラックをカバを掴んだり、アックスを決めて豪快に登る。プロテクションはよくキマる

3P:Ⅱ

歩き

4P の全景

4P:Ⅴ

左のルートを選択。プロテクションが細かいもの。もしくは残置に取る。結構悪い。

だが、それが良い。

気分はウーリーシュテック

5P:Ⅱ

歩き

6Pの全景

6P:Ⅲ+?

左の側壁を登って行く。ウィンター仕様だからか、Ⅳぐらいには感じた。カムがよく取れる。


*やきそば弁当
北海道を代表する。ローカルカップやきそば。1番の特徴は捨てるお湯をスープにするという古のSDGsを実践している?

*ウーリーシュテック
伝説のスイスのクライマー。スピード、技術何を取っても超一流。ちなみに気分というのはこの動画。
あっ、やめて。比較して笑わないで。気分だから!

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